rubyベストプラクティスchapter6.1
デバックのプロセス。
ある程度出来たコードに対して不安要素を確認していく過程なのかな。。。
- ちょっと逸脱したテストケースを考えて
- pメソッドとかログメッセージとかで上記のテストケースがうまくいくか確認して
- irbで詳細をおってみて
- テストを書いて
- テストをパスするようにライブラリコードを修正する
といった流れを具体例をまじえながら説明してくれる。
本文では「テストコードを先に書くべきだった」あるので、このケースはテストコードが無い場合なんだと思う。
すでにテストがある場合は
- ちょっと逸脱したテストケースを考えて
- テストコードを書いて
- 失敗することを確認して
- irbとかで詳細をおってみて
- テストをパスするようにライブラリコードを書く
だと思う。
今までirbって調査のためにあんまり使わなかったなぁ。というのが反省点。簡単なメソッドの返り値を調べたりする程度にしか使わなかった。
そういえば、railstokyoでmoroさんのコードリーディングセッションでirb使って、コードの理解を深めるのにirbを使ってたのを思い出した。
irb -I hoge_directory
ってやるとそのディレクトリをライブラリパスに追加した状態でirbが起動して、
irb -r hoge
ってするとそのライブラリを読み込んでirbが起動するってのは勉強になったけど使ってなかった。こういった基本的なことって、当然のごとくリファレンスマニュアルにあるんですよね。
やっぱり振り返ると色々あるなぁ。
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